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2013.07.25 (Thu)

練習風景

姫路中国音楽アンサンブルの練習風景です。
夜の姫路市内の市民センターの一室。
新曲の譜読み、そしてかなり昔の曲目の確認。

姫中練習2 姫中練習1
※撮影:笛子奏者(笑)

音楽室ではないのですが、
・ほかの部屋と少し離れているトイレの奥の(笑)角部屋なので音漏れが少しでも緩和。(実は陶芸教室)
・人数が少ないなら小さい部屋のほうが低料金。
ということでセンタースタッフの方がこちらの部屋を紹介してくださったのが最初。
以来、姫路中国アンサンブル、略して姫中アンサンブルでは今年の初夏からこちらを利用させていただいております。

姫中アンサンブルは1995年、阪神大震災の年ですね、上海出身の音楽家コンリン先生と現姫中アンサンブルリーダーが中心となって開講された中国楽器教室に集まったメンバーによって結成されました。
日付や出来事の記憶が正確な揚琴Ayaさんの記憶によると、同年8月7日に初めてアンサンブル練習を開始したとのこと。今年で18年になるんですね。

二胡の二人は既に経験あったとはいえ、中国楽器を始めてわずか2か月で合奏を始めるなんて、こわいもの知らずの揚琴奏者と笛子奏者(笑)。
継続は力っていいますけど、よく続いてると思います。ほんまに。
おりしも2013年8月7日、18周年記念、旧暦の七夕会で演奏。
その練習風景です。

血気盛んな頃(笑)、「おばあちゃんになったら老人ホームの集会室でみんなで合奏すんねん。うるさい言われても」と話してたこと、あながち冗談ではないのです。。。

そういや、その話のときに「私は団体行動は苦手なので、そういうことはしていないと思います」と言ってた音楽センスあふれるMさん、節目の一つのときにフェイドアウトされてました。

その時々で続けられる人で続けられるだけ続けていけるアンサンブルでいいかなと。
そして、老人ホームの集会場?(笑)
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