2010年07月 / 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2010.07.28 (Wed)

まじめにアヤシイ素敵フルーティスト

三ノ宮駅前にあるクラッシック専門ライブハウス“ピアジュリアン”
こちらでかねてから気になってたフルーティストのLiveがありました。

こちらのお店は初めて。
案内された席は奏者のまん前。
・・いやここはちょっと・・・。
「ここに座ってください」
・・でも・・・。
「大丈夫、ここね」

う~~~ん。お得な席ではありますが、気遣いますやん。

お目当て奏者はマグナムトリオの多久潤一朗氏。

第3回の「万笛博覧会」のある講座の中で自己紹介したときに
「ワタシの正体を明かしましょう」と超現代奏法とでもいうのか
ただただ遊んでるのか(失礼!)ほんの数分間で、えらいすごい奏法まじめにおかしな奏法(失礼!)、を次々と披露された方、
それがこの多久氏でありました。(今年が第5回)
このアヤシイメガネ青年の笛に魂を抜かれてしまいました。
(・・・この万笛博覧会では日に何度も魂抜かれる奏者や奏法と出会うのです)

現代奏法や普通にクラッシック界ではすごい奏者である、と知ったのはその後。
そのフルート奏者のコンサートツアーが梅田と神戸でもあると知り、
その日の待ち遠しかったこと!

多久潤一朗リサイタル1  多久潤一朗リサイタル2

・・・以下、プログラムより引用・・・
多久潤一朗フルートリサイタル「EAST×WEST」

日本 中国 ハンガリー アイルランド トルコにアフリカ?
フルート界の鬼才、多久潤一朗が挑むのは様々な国の伝統曲と
ヨーロッパの作曲家がその国の音楽に刺激されて作曲したクラッシック作品。
多種多様な伝統楽器の「民族奏法」にフルート奏者」はどう立ち向かうのか!?

・・・・・


後で知ったのですが、後ろのほうのグループやひとり、またひとり・・と来場の方々、
(東京)藝大つながりの方が多かったようですね。

定刻、タキシード姿の多久氏登場。
トレードマークのメガネ。ふつうにクラッシックコンサートモードで開演です。
企画とおり各国の民族音楽(伝統曲)、民族音楽に刺激されて(西洋楽器のために書かれた曲目を関連付けてのプログラムが始まりました。

取り上げた国の笛とその特徴を捉えてモダンフルートでの演奏なんですが、
その真似っぷりが感動モノでした。
虚無僧尺八の「鶴の巣篭もり」
笛子の「鷓鴣飛」・・などなど。
どちらもそれぞれの楽器の曲としても難曲ですよね。
それを見た目には涼しい顔で吹きこなすフルーティスト。

「鷓鴣飛」の出だしの音、笛子かと錯覚しました。
いろいろ秘密兵器があるもんですね。ふむふむ。
この曲を演奏されてるときの右手の動きは笛子そのものでした。
笛子独特の技巧が自然な形で曲目の中に。
多久氏の耳コピー技、恐るべし!であります。

この曲が終わった時に
「なんと中国笛の方が会場にいらっしゃってます。演奏前にお見かけしたのでへんな汗かきました!」と多久氏。
こっちみて言わんとって。。なんでわかった?(笑)


で、続いてプログラムに無い「賽馬」
始まってみるとなんと!「新賽馬」じゃありませんか。
あとでお尋ねすると、北京奥林匹克(→と変換してしまううちのPC)開会式で演奏した
ランランのカーネギーホールでのアンコール曲として二胡奏者のパパと演奏したものを
これまた耳コピーされたそうです。。
曲目だけじゃなくて、その奏法。
いやこれは文字では書けませぬ。かといって私が笛子で再現できませぬ。
頑張ってみようか、コミカル奏法→ムリッ!

1stステージ終わってちょっとお話してる中で
私:「演奏お聴きしてるうちに無いはずの『シワ』ができてしまいました」(いつものセリフか)
多久氏:「後半はもっともっと、シワだらけになりますから、お楽しみください。」

はたして、
その通りでした。
トルコの笛、サイコ~~。オーバートーンフルート、サイコ~。
(使用はやはりモダンフルート、バスフルート、など)
クラッシックの演奏会?コミック演奏会?
ご本人曰く『ひとり万笛博覧会ですね』
しっかりと土台があっての奏者、「現代奏法」のオーソリティが「コミカル特殊奏法」・「民族奏法」の開拓・・・。普通には体験できないリサイタルを堪能であしました。

まだまだ奥が深いわ、笛。
いやぁ、笛っていいもんですねぇ

自分の備忘録としてもっともっと書きとめたいとこなれど、このへんで。
次、多久氏の演奏お聴きできるのは9月の万笛博覧会と、伊丹での演奏会。
また近づきましたら皆さんにもご案内させていただきますね。
まぁ、いっぺん見て、聴いてみてください。
関連記事

タグ : 笛まにあ 笛吹き フルート

23:50  |  Live♪ 聴いた!  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.17 (Sat)

美輪明宏音楽会♪

地元のホールで開催された音楽会に行って参りました♪

美輪明宏音楽会 ミワちゃま♪


このホールにはクラッシックのコンサートや映画鑑賞で行くことが多いのですが
地元でクラッシックファンだと、たいてい顔見知り率が高かったりします。
がしかし、今回は年齢層高い!
そうですよね、ミワちゃまってうちの両親世代ですしね。

熱烈なファンということでもないのですが、
車でちゃちゃっと行ける(自転車でもOKだけど!)場所にあるホールだと
大阪や神戸でのコンサートのように交通費¥3000~¥4000がいらない分、
お財布にやさしいですね

始まりはこの地の生んだ三木露風の『赤とんぼ』の歌唱から。
一部は叙情歌と日本の歌、オリジナル曲など。
『ヨイトマケの唄』や従軍慰安婦をテーマにした曲などと戦中・戦後の話など。

二部は「愛情」をテーマにしたドラマ仕立てのシャンソンなど。

唄う時は黒髪。
一部は髪をタイトにまとめ、男性風(笑)。
藍色のラメの柔らかそうなパンツスーツに同色のマント、黒のロングスカーフ。

二部は髪をアップに。女性風。
真っ白なラメ&チュールのドレス。そして黒の毛皮、黒のベールのようなスカーフ。
アンコールは二部のドレスに真っ白でふわふわのファー。

説得力があるトーク。引き込まれますね。
聴いてるうちに、「よし、前向きで行くぞ!」という意欲が湧いてきたような。
二部の『ばら色の人生』聴いて、美輪さんのシャンソン、好きだなと思いました。
ラストソング『愛の賛歌』、この地でまさかのスタンディングオペレーション!!
舞台美術にも大変感動しました。

アンコールは『花』。
ステージが黄金に輝きキラキラと天から光が降って来たかのような演出に
「綺麗~~~」と声を上げてしまいました。

いやぁ、行ってみるもんですね。
みなさまにも、おススメです!
関連記事

テーマ : LIVE、イベント ジャンル : 音楽

23:58  |  Live♪ 聴いた!  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.15 (Thu)

パン教室 #2

姫路のライブハウスmajaで開催のスティールパン教室、
本日は2回目。

第一期生に新たに3名のお嬢さんが仲間入り。
講師の先生が「男子頑張って続けてくださいねっ」って。
どことも楽器教室は女性人口が高いようですね

と、「来年春にここ『maja』で発表会やります」だって 。
う~~~ん、大丈夫かワタシ・・・。

月一ペース、楽器は教室の時の2時間だけ。
前回に続き、今日もドレミの配置の確認からだもんね

今日も山本リンダ『どうにもとまらない』のおさらいと続き。
相変わらずロールは「震えてるだけですやん」と先生にガハハ笑いされるし。
前半ばっかり練習してたら、隣のパートの人が後半を弾いているのがきこえ、
慌てて何を弾くかを尋ねる始末。
→音拾いながら、どれにするか決めていくんだけど、
音があっちこっちに飛んで右往左往してたら、
「どこで詰まってますのん?」と先生の助け舟。
こことここのコードをこう行きたいんですけど・・・
「僕ならこっちやりますね。」
ほほぅ、ひとつの音でコードの変化がぐっとわかる、さっすが 。


2時間はあっという間に過ぎ、
メロディ担当のテナーパンチーム全員が正しいリズムで弾けるところで終了。
ワタシ?まだまだです。スカのリズム?がどうも前打ちになってしまって。。。

Y先生:「最後に何か質問とかありますか?」
ワタシ:「リズムがうまくつかめないんですが」
Y先生:「Tさん(→ワタシ)、ずっと笑って楽しそうにたたいてますやん。それがいちばん」
・・・・・笑ってるのは出来ないのを笑ってごまかしてるだけというか 。
あまりにも出来なくて笑うしかないというか・・・。

でもまあ全然弾けてない状況でも楽しくて楽しくて。
楽器は無いのでせめて楽譜の確認と、新曲の譜読みして次を待つといたしましょう。
またまた来月がたのしみ~♪
関連記事

テーマ : 楽器 ジャンル : 音楽

00:54  |  スティールパン steel pan  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.12 (Mon)

発表会、無事終了いたしました~

十三堂楽器音楽教室発表会、無事終了いたしました。

15時開演19時30分終演。
ゲネプロ10時開始~14時20分終了。
えらい長丁場でしたが出演された生徒さん、スタッフのみなさん、
そして足元の悪い中、観覧にお越しくださったお客さま、
ほんとうにありがとうございました!

朝8時に家を出て、帰宅24時20分、わたしもお疲れです(笑)

来年のことを言えば鬼が笑いますが、着実にみなさん成長しておられるので
次に向けて私も頑張らねば、と今は燃えております。
で、寝付けません。

出演されて、またご覧になってのいろいろな感想、反省点、私に対する不満などございましたら
お知らせくださいね。

あ~、たのしかった。


※備忘録
笛子生徒さんの記録
◆Solo
・「塔塔尓族舞曲」  伴奏:CD音源
・「久遠の河」    伴奏:CD音源
・「化蝶~梁山伯と祝英台より」 伴奏:古筝・大笛
・「小放牛」     伴奏:大阮
◆重奏
・「金蛇狂舞」笛子7名 伴奏:打楽器・大阮
・「蘭亭序」ニ胡+笛子 伴奏:ピアノ
◆葫芦絲
「竹林深処」  伴奏:琵琶・ニ胡・大阮・打楽器
◆合奏
・「シルクロードのテーマ」
・「江波舞影」「瑶族舞曲」

自分の記録
◇参加伴奏
・ニ胡斉奏「LastEmperor」「光明行行進曲」
・合奏「瑶族舞曲」
・ニ胡斉奏「牧羊女」
・ニ胡独奏「二泉映月」
二胡弾き語り「女人花」「藤ノ娘ハ君ヲ想フ」
関連記事

テーマ : LIVE、イベント ジャンル : 音楽

タグ : 笛子 中国楽器 二胡 十三堂楽器

01:20  |  Live♪ 吹いた!  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.09 (Fri)

十三堂楽器音楽教室発表会のお知らせ

いよいよ日曜日は中国楽器専門店『十三堂楽器』音楽教室発表会です。

日時:2010年7月11日(日)15時開演 入場無料
会場:大阪府立上方演芸資料館ワッハ上方 ワッハホール
ゲスト:高韶青ジョージ・ガオ(18:30~19:30出現予定)

十三堂楽器の音楽教室で中国楽器を学んでいる
ニ胡・古筝・琵琶・笛子・そして今回は葫芦絲の生徒さんも出演して
楽しく演奏いたします。
ご都合の合う方、是非会場にてこの日のために練習を積んできた生徒さんたちに声援をお送りくださいね。

葫芦絲では初出演の葫芦絲シスターズ、
とっても楽しんで日ごろから練習に励んでおられます。。
練習の成果&衣装にどうぞご注目ください!

※私も生徒さんの伴奏隊の一員として参加いたします。

関連記事

テーマ : 楽器 ジャンル : 音楽

タグ : 中国楽器 十三堂楽器

06:39  |  Live♪ 広報!  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.07.07 (Wed)

語り噺 『ほしになったりゅうのきば』(中国民話)

わたしの所属するチーム:姫路中国音楽アンサンブルメンバーみんなが大好きな
姫路の劇団・プロデュースFのアトリエ公演のお知らせです。

ほしになったりゅうのきば プロデュースF

以下、メンバーの文章より引用。
  9つの桃の取り合いから、天の龍たちが大暴れの喧嘩をして、
    大空の天井を破ってしまいます。
    人々は、破れた空から絶え間なく降ってくる冷たい雹や雪、
    何より暗く閉ざれた世界に耐えられません。
    ある日、ひとりの若者が、苦しむ人々のため、
    大空の天井を繕うことを決意して、旅に出ます・・・・。
    若者は、破れた天井を繕うことが出来るのでしょうか?


『ほしになったりゅうのきば』は、銀河生成にまつわる中国民話。
朗読劇に仕立ててあるのですが、中国物ということで、
効果音楽の依頼をうけたメンバーのO女史。

いろいろエピソードがあるそうですが、
龍たち大喧嘩の場面では、姫中アンサンブル・フルメンバー・バージョン
の『金蛇狂舞』が流れるそうです。

そして朗読劇の後には、西播磨天文台の黒田台長と前野研究員による
「星と宇宙のお話」。

私も明日、是非とも足をはこんで中国の民話の語り噺の公演、
そして星と宇宙のお話を楽しんでまいりたいと思っています。

七夕の本日から土曜日まであります、みなさまもいかがですか?
姫路文連の記事→http://bunren.himegimi.jp/f-hoshi1.html

関連記事

テーマ : LIVE、イベント ジャンル : 音楽

21:51  |  姫路中国音楽アンサンブル  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |