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2010.05.23 (Sun)

「茶馬古道~見る・聴く・味わう」 ③味わう~茶の源流、茶と馬、塩の道へ

さて最後のプログラムは茶藝館【無茶空茶】の黄さんによる茶藝。

凛とした美しさ、大阪弁なのに無駄が無く切れ味がよくお話も人柄も美しい(笑)。
お茶を崩す
◆画像:プーアル茶を崩してます。

本日のお話に出てきた雲南省のお茶のいろいろをご紹介いただき、
何種類かのお茶をいただきました。

レンガみたいな形に固めたお茶、
丸いお皿みたいに固めたお茶、
生茶(だったかな?)、発酵茶、・・・
それぞれ保存法や保存の状態などにも触れお茶のお話も興味深いものでした。
まだ若いプーアル茶と年季もののプーアル茶。
プーアル茶には独特の味や香があり、それがちょっとカビ臭いなと感じることも。
今回いただいた若いプーアル茶、普通の青茶のような爽やかな味わいでした。こんなん初めて。

また同じお茶に雲南の岩塩を砕いたものをほんの少し加えることで、苦味が消えて味が変わるという体験も。
・・・これには驚きました。

写真家の竹田氏が茶馬古道を移動中、厳寒の中に朝一番に飲んだバター茶のお話をされましたが
そのバター茶もいただくことができました。
ヤクの乳は手に入らないのでウシの乳(つまり牛乳)から採ったバターのお茶ですが
バターの風味がよくて濃いぃプーアル茶によく合うなと思いましたね。
あんまりたくさんは飲めないですけど。
バター茶の道具
◆画像:バター茶をつくる道具です。


イベントが終了してからあらためて写真をみせていただき、
こちらの茶館でゆっくりさせていただきました。
古い家屋を存続させるってずいぶんと大変なことだと思うのですが
どこもここもほんとによく生かされてるなと感じました。


茶馬古道界隈に暮らす人々、風土、生活などの画像を見、お話を聴き、音楽を聴き、そしてお茶をいただく。
贅沢なひとときを素敵な空間で過ごせた週末となりました。
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2010.05.22 (Sat)

「茶馬古道~見る・聴く・味わう」 ②聴く~雲南・森の響き フルスの演奏

その②聴く~雲南・森の響き フルスの演奏

スライドトークの後は、
待ってました伊藤悟氏の葫芦絲Live♪

登場した伊藤氏がなにげに置いてあった籠のふたを開けると・・・!
伊藤悟氏の葫芦絲たち♪

演奏風景をとも思ったのですが、
やはり至近距離で、しかも演奏中にデジカメのシャッター押すのは気が引けて・・・
動画撮っちゃいました~(笑)
運指とか装飾音とか循環呼吸とかに集中してたので、他人が見て見やすい画像ではないと思います。
事後報告で伊藤氏に撮影したことをお伝えしましたところ、
「いいですよ」と笑顔。やっぱりええ人です~(笑)♪

地模様のある現地の織物を使って仕立てたシャツに銀の飾り。
布製のショルダーバッグ、素足に草履というスタイルでの演奏。
フルスを左右に振りながら循環呼吸法を使って音が途切れない演奏。

私を含め、笛子の奏者が楽譜に基づいて演奏するのとは全くもって違う、
民族独特の味わいを感じました。
 
↓youtubeより “古い調べ” 演奏:伊藤悟氏
  伊藤氏のオシャレ
で、伊藤氏の画像といえば動画右のこれ一枚。
衣装の銀の飾りが素敵だったので・・・。あ、お顔写すの忘れてた。失礼しました。
写真家の竹田氏もそうですが、爽やかな青年であります。

演奏の前後に楽器の管部分をいじっておられたので、音程の調整かな?と思いつつ
終了後に質問させていただきました。
あたりです。
葫芦絲は普通は最低音は「5(ソ)」の音ですが、
息の入れ方を調整すれば同じ運指でさらに低い「3(ミ)」を出すのも可能です。
最低音の「5」のピッチが高めで、メロディを吹いててその音不順(音痴)ぶりに
カクっとなることがあります。
それらの調整について、「日本フルス普及会」会長さんのブログで触れられてましたが
伊藤氏のされてた調整はまさにそれだったようです。


調整してる部分を見せていただいてデジカメに収めました。
こういったことも快く承諾してくださいました。
フルス愛好者には貴重な資料になりますね。
音程調整のために
松脂と現地の植物でつくった(?)粘土のようなものを(管の上のほうにつけてる黒いもの)
フルスの管の最低音の音程を決める孔につめて調整されてました。
接着してしまうわけではないので取り外しも微調整もできる優れものですね。
・・代用品を見つけて私も裏側に孔をあけて微調整にチャレンジしてみようかな。

今回の伊藤さんの演奏で葫芦絲籠の中央にある濃い褐色の笛の音色に驚きました。
明るい開放的な葫芦絲の音とは全く違った、小さくくぐもった、耳を済ませないと聴き取れないような
雑音性のある音色でした。
ひょうたんを使っているというだけで構造が違うのかもしれません。

最後に『茶馬古道』のひとつの写真、深い深い森の中で演奏することをイメージしてという
写真家竹田氏のリクエストで伊藤氏の即興演奏となりました。

ここちよい空間での心地よい音色と音楽、よい時間が過ごせました。

次の伊藤氏のLiveはみんぱくでの6月20日「音楽の日」イベントだそうです。
漢民族の音楽とはちがう、葫芦絲のふるさとの音楽を演奏されるそうなので
足を運びたいものですが、さて・・・。

③味わう~茶の源流、茶と馬、塩の道へ につづく
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23:50  |  葫芦絲 hulusi  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑

2010.05.22 (Sat)

「茶馬古道~見る・聴く・味わう」 ①見る~茶馬古道を行く スライドトーク

『絲綢之路(しちゅうのみち):シルクロード』は“絲綢"すなわち絹を運んだ東西交易路、一般的に有名ですね。
もうひとつの『茶馬古道(ちゃばこどう)』は“お茶”を運んだ交易路のことです。

はるばるお茶が運ばれていった交易路「茶馬古道」の世界を、
写真、音楽、中国茶を通して五感で感じていただくとても贅沢なイベントです。
見る~茶馬古道をゆく スライドトーク 竹田武史
聴く~雲南・森の響き フルスの演奏  伊藤悟
味わう~茶の源流、茶と馬、塩の道へ  黄安希

・・・写真家 竹田武史氏サイトより引用


もともと、葫芦絲の伊藤悟さんのLive目的で検索したこのイベント、
前もって調べてみると、この竹田さんの「大長江~アジアの原風景を求めて」という写真本にもとても興味をもちました。
そして、会場は茶藝館「無茶空茶(むちゃくちゃ)」
これまた惹かれるものがあり、その3つを一度に味わえるという美味しいイベントに足を運ぶことに。
(もともと行くつもりでしたけどね)

駅から徒歩10分。なかなか田舎者には冒険です。
同行の音楽仲間ももちゃんが頼り。
そしてたどりついたら、こんなとこ!
中国茶館 「無茶空茶」 茶藝館 無茶空茶

古民家を利用というのがなんともいえない味わいがありますね。
龍野のガレリア、アポロスタヂオ、エデンの東、結、に一足踏み入れた時と似た感覚を覚えました。

さて、まずは雲南の茉莉花茶をいただいて一服。
足を一歩踏み入れた室内の壁面には竹田氏の写真!
竹田氏のスライドトークを待ちます。
「あら~。またお会いしましたね(^^)」滋賀の葫芦絲仲間さんと遭遇♪
「トーク中の撮影OKです」ということでしたが、1メートルも離れてない至近距離では
ちょっと気兼ねしますよね。。
竹田武史氏の講演「茶馬古道」

雲南の奥深い地にあるお茶の木『茶樹王』を訪ねる旅の話、そして茶樹王の画像、感動的でした。
お茶の話、雲南の話、茶馬古道の風景、そこを行きかう人たちの暮らし、聴こう、バター茶・・。
見るもの聴くもの興味を惹かれますね。
真紅の衣服を身にまとった女性がバター茶を飲む映像の色彩、印象的でした。

撮影した写真やまとめた本を見てもちろんいろいろ伝わってきますが、
視覚だけではわからない部分の話、撮影エピソードなどを交えてのスライドトークで
さらに伝わるものが変ってきます。

期間がもう少しあるので、もういちど見に行こうかな。

②聴く~雲南・森の響き フルスの演奏 につづく
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2010.05.19 (Wed)

スティールパン♪

楽しみにしていた『スティールパンワークショップ』 に行ってきました~♪
http://majalive.seesaa.net/article/149611240.html

会場はmaja(マハ)。
参加希望者が予定より増えたとのことで、講師陣も追加。(敬称略)
 ♪山村誠一 http://www.saezuri.net/
 ♪MAX土居 http://www.taikoman.jp/
 ♪サカモトジャイ庵 (追加講師)
 ♪山下ジュン(追加講師)

二人で一つのスティールパンを使わせていただき、
気配り・目配りの行き届いたワークショップに大満足でした。

1)まずは講師陣4人による演奏。
奏者を囲んでというか、至近距離でしっかり見せていただきました。
 (立場逆なら迷惑だろうなぁ・・(笑))
2)楽器紹介・・三種類のスティールパン
アルトパン  チェロパン
・テナーパン・・主にメロディ担当。一人で1個の楽器。
 (画像左&画像右の左のほう)
・ギターパン・・コード・リズム、時にはメロディ。音域が少し低い。楽器は2個一組。
 (画像右奥のシルバーのドラム缶製)
・チェロパン・・ギターパンと似た役割。ギターパンより上下に音域が広い。3個一組。
 (画像右手前の黒いドラム缶製)
3)好みの楽器を選んでそれぞれ講師の指導を受ける。
・まずは音階を見つける。
・拍子に合わせて音階を上昇・下降。
・半音階
・コードの音を打ってみる
4)「ドレミの唄」を弾いてみよう~♪
・テナーパンはメロディを。ギターパンとチェロパンはメロディまたはコードを担当。

・・・というような流れの2時間でした。

◆ ◇ ◆  ◆ ◇ ◆ ◆ ◇ ◆ ◆ ◇ ◆
一緒に参加したら友人と私の好みは「低音&リズム」で一致!
講師の演奏が始まった時は華やかなメロディーパートのリーダー山村さんのアルトパンのところにいたのですが、
途中からチェロパンのとこにかじりついてたのは私ら二人。
ちなみに、高音&旋律がお好みの友人Y氏はもちろんテナーパンでしたね。

3個で一組というこの楽器の低い柔らかい響き、素敵です。
ドレミが音の高低順になってなくて、
たとえば真ん中のドの左が1オクターブ上のド、右がラ。
音の並びに規則性があることはおいおいに教えていただきました。

ちょっと褒めてもらったら、フヌケになって間違う間違う(笑)。
褒めて煽てて教えていただくのは気持ちよいものなんです、ねっ

私たちの楽器のパートはメロディでもコードでもいいとのことで、
イントロ以外はコードでリズム打ってました。
バチが2本なのでコードは二つの音だけでつくる和音となるわけですが、
どの二音を選ぶとかっこいいのか、とか考える余裕などまったくありません。
コードの構成音のねらった音の場所を間違わないように弾くことに必死。
手前は講師の山下ジュン氏 教室風景

スティールパンを弾いてる(たたいてる)時は音のことしか考えてないくらい
ものすごく集中してました。
こういうのはほんとに久しぶり。
音楽ええわぁ~。楽器ええわぁ~。合奏ええわぁ~。
・・と楽しい楽しい夜となりました。

次回が楽しみ♪
講師の皆さま、企画運営してくださったmajaトリノコイロさま、ありがとうございました~。
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23:50  |  スティールパン steel pan  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.05.09 (Sun)

笛膜アクシデント

昨日の日記で「笛膜に穴があくアクシデント」と書いたのですが、
画像だと一目瞭然ですよね。

◆昨日使った笛子です。
穴あきました 
急場しのぎにセロハンテープを上から貼って吹き終えました。
音は出ますし曲を吹くのも可能ですが、笛子本来の音色ではありません。
篠笛の音が近いかな。
笛膜があることで独特の音色が出るんですもんね。

◆笛膜カバー。
中国でカメラのフィルムで笛膜をカバーしてる奏者を見て、クリアファイル切って代用。
穴を開け、通した輪ゴムで結んで調整。
クリアファイル製笛膜カバー
普段はこれで笛膜を保護。
吹くときには不要なので膜カバーをずらせて。
演奏中のトラブルで穴があいたらカバーを。この状態でも音はでます。
やはり笛子本来の音色ではありませんが。

◆笛膜貼ったところ 
笛膜貼りました!
シワを入れるのです。→これがポイント!
この状態で吹きます。

貼り方はこちら→http://www.13do.com/page/13
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23:37  |  笛子 dizi  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.05.08 (Sat)

平安遷都祭・中国ウィーク

平城遷都1300年祭、平城京跡の中にある「まほろばステージ」では
5月4日~9日まで中国ウィークとしていろいろなイベントが行われています。

本日8日は大阪は日本橋に本拠地を置く“天翔楽団”が出演。
今、この楽団の助っ人笛吹きをさせていただいています。

早朝から日差しがきつかったので、気温や紫外線がかなり心配でしたが
ステージはぽかぽか陽気で時おり吹く涼風で爽やかでした。

本番前の舞台でのリハーサルで、打楽器奏者が爆竹の音や中国シンバル?の羅(ら)が鳴った途端、人がわ~っと集まってきてビックリ!
ステージの後ろの大型スクリーンに「ただいまリハーサル中です」と字幕が出てました(笑)。

遷都祭ステージのスクリーン  遷都祭演奏風景  
◆上記画像は天翔楽団HP活動報告レポートより




私たちの1回目のステージは12時。
6時台に家を出たので、「終わったらお弁当」と自分を励ましながら張り切りました。
お弁当  参加記念せんとくんてぬぐい
 ◇画像左:柿の葉寿司も入ったお弁当 右:参加記念のせんとくんてぬぐい

2回目のステージは16時。
衣装の上からベストを羽織り、会場をちょっと散策。
ステージとなりの交流ホールでは上海万博の模型の展示、中国各地の観光パンフレットや剪纸・中国結び・花文字・書道などの実演をされていました。
中国ウィークは中国国家観光局が担当だったのでこの時期だけかも。

今週のステージイベントは10:30~16:30まで毎日五ステージ。
天翔楽団は第2と第4ステージ。
その前が「唐代ファッションショー」。
西安から来日のモデルさんたち、素敵であります!

と、出待ちのせんとくん、呼びかけるとポーズをとって愛嬌満点!
唐代ファッションショー  出待ちせんとくん

演奏中に笛膜に孔が開くと言うアクシデントはありましたが、急場しのぎでなんとか終了。

こちらのスタッフの方々の細かい気配りが心地よかったです。
あ~楽しかった。
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2010.05.05 (Wed)

音ノカタチ Live

連休最終日、阿倍野のライブハウス「ロクソドンタブラック」にて開催の
『音ノカタチ SEASON'S』に行ってきました。
音ノカタチ 100505

和太鼓「黒拍子」を中心に、様々な音楽ジャンルの枠を超え、挑戦を続ける「音ノカタチ」。
第1回は「アジアオーケストラ」と題しアジアの様々な楽器を集めたコラボレーションライブ。(HPより)

◆出演
・黒拍子【和太鼓DUO/日本】
・岡林立哉【馬頭琴・ホーミー/モンゴル】
・ティティポン・カンティウォン【サロー・スン/タイ】
伊藤悟【葫芦絲/中国】
・お名前失念(おそらく韓国女性)【舞踏】

もちろんお目当ては伊藤さんの葫芦絲!
何年も前からずっと聴きたいと思っていた奏者で、今回やっと叶いました。

開演を待つステージ 開演待ちの葫芦絲
◇画像左:開演待ちのステージ(左から葫芦絲・馬頭琴・スン、手前に和太鼓の一部)
◇画像右:ライトを浴びた葫芦絲たち♪


奏者全員のコラボから始まりそれぞれのソロへ。
伊藤さんの葫芦絲ソロ。距離にして1メートルちょっとのところでの生音。
イントロの1つめの音で「あっ、ひょっとして」とワクワク。
当たりでした!
葫芦絲の代表曲の一つ「竹林深處(竹林の奥地)」。
Live会場でお会いした葫芦絲の生徒さんたちもきっと私と同じ想いだったことでしょう。
(彼女らが発表会で演奏する曲なのです)

雲南やタイやラオスに暮らし現地で学び、本物とともに生活してこられた伊藤さんの演奏は
今まで音源や画像で見聞きしたものとは全く違う味のある演奏と丸い音色にうっとり。
技巧の一つ一つも繊細。
なにが違うんだろう。拍子のとり方?技巧?テンポ感?一口にはいえませんね。
3分にも満たない曲に全身耳状態で聴き入ってました。
本物の葫芦絲ってこうなんだな、というのがいちばんの感想です。
標準的に循環呼吸でしたね。

簡単に音がでて音階が吹ける楽器、子どもでも簡単に演奏ができる楽器だけど
管楽器経験者でも難しい楽器。
それぞれの求める価値観で簡単だったり難しかったりするもんですよね。
葫芦絲も、簡単でものすごく深くて難しいなと。

今日のほかの楽器の演奏も奏者もどれもそれぞれ味わいがあり素敵だったのですが
葫芦絲で頭がいっぱいいっぱいになってます。
終了後、出演者たちが外でお客さんと歓談中でした。
私も葫芦絲仲間とドキドキしつつ伊藤さんにご挨拶。
爽やか好青年~♪

ご挨拶後の帰り道、HPやブログで一方的に知ってる(笑)私たちは、
ミーハーちっくにきゃぁきゃぁ感想を言い合って駅に向かいました。
ブログを確認したところ明日は遷都祭会場のまほろば広場で演奏があるようです。・・行けないけれど(T_T)。
(私たちが8日に演奏する会場!)

こうやってLive三昧のゴールデンウィークを過ごせ、明日からの仕事の糧になりました。
音楽って、ええですね。
しばらく無休になるけど次なる楽しみのためがんばるわ~♪
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2010.05.02 (Sun)

揚琴の嫁入り

五月晴れの爽やかな5月2日。

いろいろなご縁が重なって私たちのところへやってくることになった揚琴をうけとりに
わが姫路中国音楽アンサンブルの揚琴奏者O女史とともに神戸市郊外へ出向きました。

私たちの父親と同世代であられる言語学の教授であられた方の亡き奥さまの揚琴。
北京の著名な音楽系大学の助教授であり奏者であり、
激動の時代を生きながら揚琴とともに日本へ嫁ぎ、
翌春を待たずに人生の最後を終えられた奥さまの揚琴。

奥さま亡き後十数年の眠りについていた揚琴を
どうか生かしてくださる方のもとへ嫁がせたいという教授の願いが
何人もの人を介して、私たちに白羽の矢が立ったわけです。

お話をうかがったあと、
亡き奥さまのご位牌のあるお仏壇の前で揚琴をケースからだして台の上へ設置。
揚琴は北京式。ふだんは上海式の揚琴を奏するOさんが試奏。
何年も箱に入ったままだった揚琴。
当然ながら楽器としてすぐに使える状態ではないにしろ
その音色を久しぶりに聴かれた教授にはいろんな想いがあられたことでしょう。
今は病気のため視力を失われた教授、視力を補うだけの聴力がおありのことかと。

O女史の日記→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1476791588&owner_id=19147623
(mixi未加入の方にはご覧になれなくてすみません)

私はこの楽器を演奏することはもちろん、扱うことさへ出来ませんが
揚琴を演奏するたのもしい我らがO女史がおります。
O女史を中心としていろんな形で活かしていきたいですね。

O女史によって息を吹き返された揚琴
揚琴1  揚琴2 
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23:59  |  音楽 misic  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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