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2009.04.29 (Wed)

ブラス!

友人の所属する「保科洋 Directors Band」の第7回演奏会に行ってきました。

保科洋先生は吹奏楽を愛好する人ならそのお名前を目にすることが多い作曲家であり指揮者。
こちらのメンバーはほとんどが吹奏楽を指導する立場の教師で50人ほどかな。
兵庫県各地の学校はじめ、徳島・香川からも参加とのこと。
管弦楽のオケと比べると吹奏楽では金管楽器の突き抜けるような響きもあり、
それも好きなのですが、こちらのバンドの金管楽器の柔和な音色、ことに
中低音部が充実していてやわらかい響きが印象に残りましたね。

今回は3部構成で保科先生のアレンジ曲を中心にマーチはバレー音楽、「カーペンターズ」のナンバーなど小品・大曲、とバラエティにとぶプログラムでした。

吹奏楽や楽器に対して造詣も深い、演奏の経験も豊富なメンバーであることはよくわかるのですが、
中・高生と違うのは仕事人であること。
学生時代と違って毎日昼間から遠慮なく音を出して練習できる状況ではないんですよね。
理屈もわかるし、体が覚えていると言えども、毎日毎日基礎練習を怠らない、必ず楽器に触れてる学生のようにはいかない・・・ということもチラッと感じました。

自分にも返ってきます。適当にやっててもなんとかなる・・・あかんやん、私!
あ、こちらのバンドメンバーがそうだと言ってるのではないですよ、もちろん。
教員をされてるメンバーばかりで、遅い帰宅、持ち帰り仕事。
音が出るものなので練習時間や場所に制限もあり、練習時間ていつ取れるんだろうと人事に思えなかったので。

さて、終了後は同窓会状態!
高校の時のクラブ仲間が7名。
入学時は「管弦部」でしたが、「吹奏楽部」に変えたのは私たちから。
部室の棚にはバイオリン族が所蔵されてたのですが、いつのまにか姿を見なくなりましたね。
今日会場で合流したメンバーは、今もそれぞれいろいろな形で楽器、音楽を続けています。
見た目はどうであれ、気分は高校生。
「これで制服着たら、変わらへんな」「うん」
・・・・・。んなわけないやろ!!

久しぶりに聴く吹奏楽の演奏。
全身耳にして聴いたり、リラックスしてBGM的に聴いたり、
仲間たちとの再会で、夢中になってたころがオーバーラップしてました。
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2009.04.10 (Fri)

花あかりコンサート

桜、満開になりましたね。ほんとにこのときを待ってたとばかりに。
そんな姫路城の西ノ丸で連日18時半と20時に開催されている「花あかりコンサート」に行ってきました。
本日は鳳笙演奏の「至淵境(しえんきょう)」という雅楽楽器と邦楽楽器(鳳笙・竜笛・尺八・十七弦筝)の男性のトリオ。

至淵境 至淵境 鳳笙奏者
横から見た演奏風景 / 正面から見るとお城が背景だったんですねぇ。(演奏終了後移動できたときに確認)

演奏曲目は 
1、音取り
2、太平楽 以上雅楽
3、メドレー ふるさと・竹田の子守歌・アメージンググレース
4、からくれないに(オリジナル曲)

3のメドレーの時に十七弦筝の奏者が尺八を吹いていました。
邦楽器についてはよく知らないけど、長さが短い(一尺八寸もなかったような)、平均律で作られてるように聞こえました。
龍笛で一般の曲目のメロディを吹くのは楽器的に無理がありますね。
もちろん奏者はお上手でしたが、音階がそういうふうに作られてる楽器じゃないので。

丹精な顔立ちの鳳笙青年、MCもまた丁寧で穏やかで「みやび~」な風情が前面に出ておりました。
お城をバックに夜桜と雅楽&邦楽演奏。
世が世なら、珍しくも無いことなんでしょうが、とても新鮮な印象が残りました。

ゆっくりと西ノ丸のお庭を見たのは久しぶりでしたが、池に映る枝垂桜とお城、そして今夜の月!
時おり水面がゆらゆらしたりして、なんともいえず風情がありましたね。

青葉がゆらゆらしてる柳、お堀、桜、お城、何回見てもどこから見ても
いいなぁ~と思える光景でした。
この週末もお天気がよさそうだしまだ2~3日は同じ風景が見られそうですよ~ 。
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2009.04.05 (Sun)

馬向華二胡演奏会 「萬里悠情歌」final

萬里悠情歌 表 萬里悠情歌 裏


山本能楽堂にて馬向華二胡演奏会「萬里悠情歌」が開催されました。

能舞台という日本伝統の舞台で様々な胡琴の名曲の数々が聴けるとあって、ほんとに贅沢な演奏会です。
来日、在日のニ胡奏者の演奏を聴ける機会は多くなったとはいえ、
伝統曲のプログラムは限られているので、今回のコンサートはずっと楽しみにしていました。

能楽堂の響き方って独特ですね。
ゲネプロでゆっくりとその音色を堪能させていただけました。
すごいわ、馬女史&ゲスト女史!本物の中の本物を間近で聴ける幸せな時間でした。

山本能楽堂 1 山本能楽堂2


この世界を舞台に活躍する馬向華老師と揚琴の張林氏、新進気鋭のゲストニ胡
奏者のステージで伴奏者の一人に加えていただくという幸運な機会をいただきました。
(さらっと書いてますが、自分の中ではいろんな葛藤ありました!)


「萬里悠情歌」finalプログラム
ニ胡・馬向華 揚琴・張林
<1部>
1.江南春色 ニ胡/揚琴
2.月夜   ニ胡
3.葡萄熟了 ニ胡(ゲスト:閻超捷)/揚琴
4.草原上  中胡・揚琴
5.平湖秋月 高胡/中胡・揚琴・洞簫
6.月芽五更 板胡/ニ胡・中胡・揚琴・笛子

<2部>
1.流波曲 低音ニ胡/揚琴
2.佛如来 ニ胡(ゲスト:段超)
3.無窮動 ニ胡(ゲスト:段超)
4.小梅小調 ニ胡/揚琴
5.野蜂飛舞 ニ胡斉奏 ◆当日の演奏→http://www.youtube.com/watch?v=hgRCxlk7hKw
6.秦腔主題随想曲 ニ胡/揚琴

アンコール
蘇州夜曲 ニ胡/揚琴
賽馬 ニ胡斉奏(+馬ニ胡スクール生)/揚琴・笛子
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タグ : 二胡 能楽堂 洞簫 笛子 馬向華

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2009.04.03 (Fri)

和装で演奏・中国楽器!

和服&振袖レンタル&和雑貨のお店のオープニングイベントで、店頭にて演奏させていただきました。

「簡易な着付けにしますね」といくつか用意された和服の中から選んでちゃちゃっと着せていただきました。
一人10分くらいだったかな。
速い!そしてなにより楽ちん。

和服で演奏 佳音トリオ
P1000119.jpg  帯締め りんず後姿
帯 振袖 P1000116_edited.jpg

(年齢的に)大丈夫かなぁ、・・と本振袖着せていただいてかなり不安はあったのですが。。。
3階で着付けてもらって演奏場所である店頭に降りたら紅い毛氈が準備されてました。
楽器によって演奏の支障にもなるしということで、私だけ長い振袖。
(もひとつ、私だけが振袖が正装!(笑))
二胡や琵琶奏者はタスキ掛けかな?と思ってたんですが、お店スタッフの方がうまい具合に和装クリップで止めてくださってました。
演奏スペースが狭いのとせっかくだからと、私は立奏。
長いお袖は横笛の演奏では映えますね。

衣装はいいとして、演奏のほう。
昨日から花粉症がぶり返し、のどがぴりぴり。
思うように息が通らなくて何度かお茶を口に含んでました。
あと最近たまにある左手薬指の攣り。
カクンとなって指孔から滑って、あぶないあぶない。
来週の針治療の時に先生に要相談ですね。

あと、1曲だけ楽譜見ないと途中怪しい分はメガネをかけて。
1回目のプログラムは喜洋洋・彩雲追月・蘇州夜曲・夜来香・何日君再来・川の流れのように・見上げてごらん夜の星を・賽馬でした。

終了直後に2回目はもっとみんなが知ってる曲目にしてほしいとのオーダーが。
お弁当いただいてから作戦会議いたしましたわ(笑)。

和服を着ているというだけで、ちょっと背筋が伸びて、動作がしおらしくなるイメージがあったのですが、さて人からはどう見えたでしょうね。
怖い怖いと口で言いつつ、桜吹雪の振袖を着せていただいての演奏、嬉しかったりします(笑)
どんな感じに見えるのか、写真撮っとけばよかったなと思ってたら、知人が撮ってくださってました。
感謝!

自分で思ってたよりあでやかな姿(衣装がね!)にちょっと気をよくしてます。
お越しくださった方、足を止めて聴いてくださった方、私たちに楽しみを下さったwakonさんありがとうございました。
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